私達こうして職員になりました
入職にあたり、楽晴会を選んだきっかけや入職後の感想、今後の目標など新卒入職職員、中途入職職員にインタビューしました!!
新卒インタビュー
2021年4月入職 新卒採用 吉田さん
問1 色々な介護施設がある中で、社会福祉法人楽晴会(世田谷希望丘ホーム)を決めたきっかけは何ですか?
答え 施設説明会に参加した時に実際に来て、明るい雰囲気で清潔感があると感じた事や今はコロナの影響で実施できていないですが、地域の人たちと連携して様々なイベントをおこなっているところに惹かれました。また、就職してからは、一人暮らしをしようと考えていて法人では社宅制度があり家賃を補助してもらえるところも決め手となりました。
問2 世田谷希望丘ホームで働いてみて現在の心境について教えて下さい。
答え 大学3年生の時に介護に興味を持ちそこから介護の事を全く知らない状態で入職して1年が経ちますが、優しい先輩方のお陰で少しずつお仕事にも慣れてきて「今の仕事が楽しいと思うのと同時に介護の仕事に就くことができて良かったなと思います。」毎日色んな事がありますが、いつも勉強になって自分の力になっているなと思います。
これからも日々の経験を生かして成長していきたいと思っています。
問3 現在取り組んでいる事、これから挑戦してみたい事はありますか。
答え 大学在学中に介護職員初任者研修を受講して取得しました。今まさに介護職員実務者研修資格を取得する為に休みの日等に勉強しています。資格を取得することができたら次は国家資格の介護福祉士資格を取得しようと思っています。「入居者様ひとりひとりに寄り添って、この人が居て良かったと思ってもらえるような介護職員になりたいです。」
問4 このページをご覧になっている方へメッセージをお願いします。
答え 私は、大学では法学部でした。全くと言っていいほど介護について学んでいきていませんでした。周りの人が法律関係の仕事に就く中で、自分が興味を持った介護施設に就職しました。この体験から感じた事は、「自分は今何をやってみたいのか」を考えてその方向に動いていけば、きっと自分に合った職場に出会えると思います。「今何をやりたいのか」が分からない人も多くいるかとは思いますが、色々な会社や施設等に見学に行ったり、説明会に参加したりすることで「自分のやりたい事が見つかる」と思います。行動した数が多い程自分や周りの事がわかり、自分のためになっていくと思います、焦らず自分のペースで良いのでまずは行動してみてください。
2019年4月入職 新卒採用 川崎さん
問1. 福祉、介護業界に就職しようと決めたきっかけは何ですか。
答え:小さい頃から両親が共働きで、祖父母の家に帰宅自分にとって祖父母の存在は大きかった。恩返しができないかと思い直接的ではないが、高齢福祉に関する仕事につけば恩返しになるのではないかと考え、この道に進もうと思いました。
問2. 社会福祉法人楽晴会世田谷希望丘ホームで働こうと思ったきっかけは何ですか。
答え:高校生の頃から施設で働きたいと漠然に考えていました。就職活動の際、施設を選ぶ中で3カ所施設説明会や見学に行きました。見学した中で当時新設であった希望丘ホームは圧倒的に施設全体が綺麗だった。隣の敷地に保育園との交流など地域との繋がりがあることの説明を受け魅力を感じました。建物内には現在3つの事業所(ユニット型特養、都市型軽費、小規模多機能型居宅介護)が入っていますので、自分は介護の経験もなく将来に渡り色々な事業所で経験が出来ると感じ選びました。
問3. 実際に入職前に想像していたことと実際に入職してから感じることはありますか。
答え:介護業界での仕事は「介助したり、サービスを提供する」というイメージが強かった。実際に働いてみると自分よりもはるかに長生きされている方達に教えて頂き人間として成長させてもらっているなと感じます。
問4. 世田谷希望丘ホームで働いてみて良かったとは何ですか。
答え:相手の事を思いやれることが出来る職員が多い。気軽に声をかけてくれたり、「大丈夫」と心配してもらえたり、入職当初は不安でいた気持ちが、とても心強く思いました。
問5. 5年後または将来はどんなふうになっていたいですか。
答え:私生活では今年結婚をしました。この先どうなっているかわからないですけどここまで2年間働いてきて、高齢の方達と関わることが好きだなと思っている。この先も仕事を続けていきたいと思い介護職員実務者研修の資格を取得しました。まだまだ知識や経験技術がないので、毎日少しずつ学んでいきたい。5年後この先お客様や職員から「この人なら任せられる」と思ってもらえるような人材になりたいです。
トラスト希望丘(日勤業務)【外出者や戻りの方の施錠】
8:30 出勤。申し送りノートにて前日までの状況等確認する、血圧測定(数名)
9:00 夜勤者からの申し送り、午前のリネン交換、お風呂掃除、トイレ掃除
10:30 ラジオ体操、昼食準備
11:45 昼食提供、昼食片付け
13:00~14:00 休憩
14:00 午後のリネン交換、食堂の掃除、記録
16:00 申し送り、夕食準備
17:00 ゴミまとめ、ゴミ出し
17:15 夕食提供
17:30 退勤
中途採用インタビュー
2018年7月入職 中途採用職員 浅川さん
問1. 介護福祉業界へ就いたきっかけは何ですか。
答え:40歳頃それまではパテシェの仕事をしていました。正直生活が成り立たなくなったのがあります。仕事を辞めるにあたり、妻とも話をしました。介護、福祉にはもともと興味がありました。また、実姉が介護業界で仕事をしており、話も聞いていたので全く知らない世界ではありませんでした、子供に誇れる仕事がしたい。と介護業界のお仕事に就いてみようと思いました。
問2. 社会福祉法人楽晴会 世田谷希望丘ホームを選んだきっかけは何ですか。
答え:仕事を退職して転職をしようと、ハローワークへ行き就職相談を受けました。まずは、自宅近くでの介護施設で探しました。介護職として全くの未経験でしたので、そこも踏まえ、担当してくれた方が世田谷希望丘ホームを含め何カ所かの施設を教えていただきました。その中で開設して間もない新しい施設でスタートを切りたいと世田谷希望丘ホームで働いてみたいと思い決めました。
問3. 介護施設に入職する前に「介護の仕事とは」と想像していたこと、実際に入職してみて感じたことはありますか。
答え:自分に子供がおりまして、オムツの交換等は育児経験もありますのでそこの部分を想像していました。実際に入職し先輩介護士が排泄介助されている姿や指導をもらい体位交換や排泄の時の陰部洗浄なども含めすべてにおいて、技術や知識が必要な分野であると改めて痛感、入職して直ぐに介護職員実務者研修の資格を取りました。実際に働いてみて、お客様と話をする際「笑顔になって下さったり」「返答をして下さったり」反応があることがすごく嬉しい。特にお客様から笑顔で反応してもらえた時は仕事が楽しいと感じ、自分にとって仕事のやりがいを感じる瞬間です。
問4. 今後の目標を教えて下さい。
答え:まずは、お客様やご家族様職員等にとって「あの人に話を聞いてもらいたい」「あの人なら話を聞いてもらえる」という精神的な安心感を与えられ、「あの人はいつも笑顔で対応している」と笑顔を忘れない存在になっていたい。また、色々な資格を取得したいと考えています。来年介護福祉士の受験資格が取れるので介護福祉士を取得して、ゆくゆくは社会福祉士や作業療法士などもチャレンジしたい。知識をもっと深めて技術を得ていくという事だけでなく、知識を得たからこその証明(資格者証)が欲しい。また、当施設は複合型施設なので現在特養にて働いておりますが、小規模多機能や都市型軽費これからオープンするショートスティ、訪問介護などにもチャレンジしたいです。目指せオールラウンダー(多領域に有能な人)として、必要な人材となり働きたいです。
他部門にも聞いてみました
事務所のご紹介
事務職員は少人数ながら皆で協力しあい、現場との連携を大切に1つ1つの業務を心を込めて対応しております。
厨房のご紹介
明るく元気にをモットーに50代を中心に20代から60代までの女性10名と男性1名で1日3食120名の給食を愛情込めて作っています。
施設のご入居者様の楽しみの1つであるお食事を「美味しかったよ」のお声が聞こえることが私達職員の何よりも励みとなります。日々の業務に取り組んでおります。
看護師のご紹介
お客様の日々の健康管理を介護職員等との連携、情報共有をおこない、お一人お一人の心に寄り添う看護業務に努めております。
生活相談員のご紹介
他職種(介護職、看護職、事務職)等と連携しお客様とご家族様のご意向に添えるよう努めております。